📖『続 若草物語』終わりました。

長女メグに双子が産まれ、夫ジョンとの関係にすきま風が・・雨降って・・よき家族に。

次女ジョーはひと冬、ニューヨークの下宿屋をしているカーク夫人の所へ行きます。
「家庭教師と縫い物ができる若い人」として。

新聞社に物語を載せ収入を得ます。

同じ館に住む、〔フリードリッヒ・ベア〕ベア先生と呼ばれるドイツ人教師と出会います。
彼に、新聞の物語を批判され新聞掲載をやめることにします。

冬が終わり、家族のもとに帰ります。
ジョーはよき隣人のローリーから告白されます。
しかし・・・。

ジョーは３女ベスの様子の変化に驚き、ベスに寄り添い、転地療養に行きます。

やがて家族のもとに帰りベスは安らかに昇天しました。


ジョーに断られ、失意のローリーは祖父に薦められヨーロッパの旅に行き、滞欧中の４女エイミーを訪ねます。
彼女にジョーとの失恋の傷の治療を受け、
やがて結婚する事に。

エイミー達が帰国し、みんながマーチ家に集まりました。

そこに、ベア先生もやって来ました。

別れ際に互いの思いを確認し結婚を約束します。

毒舌家のマーチ伯母様が亡くなり、プラムフィールド(李の園)がジョーに。

その館と庭園をジョーとその夫となったベア先生は子供達の学校〔ベア学園〕にしました。


ちょっと書き過ぎてしまいました。

【写真左】イソヒヨドリ♀がおかしなダンスをしていました。(シーソーのような動きをリズミカルに)
【写真中】シラン(紫蘭)の中に白い花？
【写真右】クサフジ、土手や空地やそこいら中に