見回して見ましたが不気味な音の正体はわかりませんでした。
そして、その音はたびたび聴こえてきました。
山側の谷筋できまって聴こえてきます。
岩影の少し水のたまっているところを覗いて見ると、カエルです。
トノサマガエルほどの茶色のカエルでした。
多分、音の正体は彼らでしょう。
音の大きさの割には小さいヤツでした。
以前に読んだサバイバル登山家の服部文祥氏の本に、1番手っ取り早く手に入る食材はカエルだと書いてあったのを思い出しました。
春日大社ではたくさんの外国人を目にします。
この遊歩道にも時々その姿を見ました。
「こんにちは」と挨拶すると「コンニチワ」と笑顔が返ってきます。
〔鶯の滝〕【写真左】へは階段を降りて行きますが、そこへ下から登って来た人がいました。
外国人でした。
その人に「この先に・・?」と声をかけると、日本語は全くわからないようです。
でも、質問を察してスマホで地図を開きコースを見せてくれました。
「サンキュー」 というと「ユーワーカム」と笑顔を返してくれました。
お陰で階段を登り返すことなしに、先の道をたどって元の車道に戻ることが出来ました。【写真中】
***〇〇〇***〇〇〇*☆*
図書館か ら2冊借りてきました。【写真右】
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