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日記
2019年07月16日 19:21
未分類
全体に公開
通勤読書 📖👓パール・バック著『大地 (1)』を読み始めました。
主人公〔王龍(ワンルン)〕の結婚話から始まりました。
彼の父親が、「貧乏人にゃ奴隷しか残っちゃいねぇ」と言い。
黄(ファン)の屋敷へ行き、
「あんまり若くなくって、それに何よりも、綺麗じゃないのを」と言う。
王龍は不服でしたが、実はこの嫁は素晴らしい嫁でした。
パール・バック著『大地』
〔Pearl S. Buck 〕(1892〜1973)
『THE GOOD EARTH』(1931年)
小野寺健 訳
岩波文庫
1997年2月17日第1刷発行
【写真】は長居公園の池
2019-07-15 「海の日」は山 ㉂
2019-07-21 通勤読書『大地 (2)』(息子
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通勤読書 📖👓パール・バック著『大地 (1)』を読み始めました。
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Haru_michikusa
RE: 通勤読書 📖👓パール・バック著『大地 (1)』を読み始めました。
こんばんは!
「大地」、重厚な作品ですね。
高校時代、文芸部の書庫整理で、不要図書持って行っていいよ!な時に「大地」〜「息子たち」まで持って帰りました(文芸部でもなんでもなかったんですが・・・調子よく便乗致しました。笑)。
ウン十年前の出来事なので記憶はおぼろですが、ワンルンの妻が略奪で得た真珠を夫に取られ(確か、妻と異なり纏足もしている若い妾を囲う費用にしたような・・・違いましたっけ?)、静かに涙する場面が印象に残っています。
筆者バックが女性であること、中国居住経験があり、文化大革命をリアルに体験したこと、を考えると、なかなか深い描写だなぁ、と。
以降の分は、ネタバレ防止のためここでは書きませんが、「息子たち」と父ワンルンの価値観の齟齬の書かれ方が、現代に通じるものがあるなぁ、と思いました。
親って自覚なしに古くなるんだな〜、と・・・(自戒!
)
しかしながら。
件の本は、実家を出た後処分されてしまったのです。
お子ちゃまながら、とても心に響いた作品だったので、また読みたいし、探して来ようかなぁ。
すっかり忘れていた感動を思い出させていただきました。ありがとうございます!!
2019/7/16 22:13
solosolokun
RE: 通勤読書 📖👓パール・バック著『大地 (1)』を読み始めました。
著者とタイトルだけは頭のスミにありましたが、どんな話なのかこの年になるまで知らずに生きて来ました。
もう、「そのうち」はありませんので、読み始めてみました。
案外読みやすいのでホッとしています。
まだ、餓死寸前の家族が南に行って一息ついたところです。
いろいろありそうですね。
コメント、とてもうれしく拝見しました。
貴重なお話しありがとうございました。
2019/7/16 23:42
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こんばんは!
「大地」、重厚な作品ですね。
高校時代、文芸部の書庫整理で、不要図書持って行っていいよ!な時に「大地」〜「息子たち」まで持って帰りました(文芸部でもなんでもなかったんですが・・・調子よく便乗致しました。笑)。
ウン十年前の出来事なので記憶はおぼろですが、ワンルンの妻が略奪で得た真珠を夫に取られ(確か、妻と異なり纏足もしている若い妾を囲う費用にしたような・・・違いましたっけ?)、静かに涙する場面が印象に残っています。
筆者バックが女性であること、中国居住経験があり、文化大革命をリアルに体験したこと、を考えると、なかなか深い描写だなぁ、と。
以降の分は、ネタバレ防止のためここでは書きませんが、「息子たち」と父ワンルンの価値観の齟齬の書かれ方が、現代に通じるものがあるなぁ、と思いました。
親って自覚なしに古くなるんだな〜、と・・・(自戒! )
しかしながら。
件の本は、実家を出た後処分されてしまったのです。
お子ちゃまながら、とても心に響いた作品だったので、また読みたいし、探して来ようかなぁ。
すっかり忘れていた感動を思い出させていただきました。ありがとうございます!!
著者とタイトルだけは頭のスミにありましたが、どんな話なのかこの年になるまで知らずに生きて来ました。
もう、「そのうち」はありませんので、読み始めてみました。
案外読みやすいのでホッとしています。
まだ、餓死寸前の家族が南に行って一息ついたところです。
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