通勤読書『紫式部日記』

この日記、現代文訳が無くて、古文の文横に赤ペン書きで説明しています。

まだ、読んだことがありません。

当代の女流作家（清少納言とか）にコメントをしているところがあったります。

なんだか、すぐに眠くなりそうな気がします。

紫式部の締めとして読んどこうかなと思いました。

〔紫式部が中宮彰子に仕えた期間のうち寛弘５(1008)年7月から約1年半にわたる日記と消息文から成る。道長邸の生活、彰子の出産、正月の節会など大小の見聞が式部独特の鋭敏な感覚を通して記録されている〕
岩波文庫の表紙より(別の本)