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の[蝶々夫人]どんな話なのか知りませんでした。
図書館の蔵書検索したら[ツーランドット][蝶々夫人][ラポエーム]の三作品が文庫1冊に。
受け取ってみたら[マンガ]でした。
『マンガ名作オペラ』プッチーニ
取り敢えず帰りの電車で読み始め[蝶々夫人]を読み(見)終わりました。
アメリカ人[ピンカートン]と[蝶々]との国際結婚のお話し(悲劇)。
日本家屋、芸者、桜、侍、切腹など日本キーワードがあふれています。
似たような話を以前読みました。
パール・バックの『隠れた花』
日本人女性とアメリカ軍人が恋に落ち、「結婚したい」という話。
こちらの女性は子供を人に託し、独りでたくましく生きていきます。
アメリカ国は法律で有色人種とは結婚できませんでした。
6/24朝〈読み終えたので以下付け足し〉
『トゥーランドット』
はるか昔、[清]の時代のお話し。
「誰も寝てはならない」の[トゥーランドット]は姫君の名前でした。
[3つの質問に答えれば姫君と結婚、答えられなければ処刑]
というお話し。
(プッチーニの絶筆となった未完の大作)
『ラ・ボエーム』
パリのカルチェ・ラタンで暮らす名もないお針子と貧しい青年の淡い恋のお話し。
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