正直、すぐに消えてしまいそうなので、何か記憶を残すモノを1つと、考えていました。
決めたモノは[ハモニカ]
街の小さな楽器屋さんに行って
[クロマチックハモニカ]
と言うと、あちこち探し回って出してきてくれました。
選択の余地無し1個きり。
どれも同じと思って買いました。
家に帰って比べると、穴数が22で、10個も多いんです。
吹いてみると、音がぜんぜんわかりません。
もう一度お店に行って、あれこれ尋ねてみました。
店の人もわからないらしく、一緒に音の記号[CDEFGAB]
(これが、無知な私にはよくわかりません。ドレミファと書いて欲しい)
と、穴の位置を確認しました。
わかったことは、3オクターブの真ん中は普通のハモニカと同じ、低音部と高音部は別の並びになっています。
ハモニカは口をつけて吹きますからね。
「これじゃなくて」とは言いにくいし、
これに慣れるしかありません。
将来、この[ハモニカ]を見るたびに、2020年の7月迄のあれこれを思い出すと思います。
[記憶の栞]です。
(いままでの12穴の1本は持ち歩き用にしようと思っています)
【写真】は[ヒマワリ]、長居公園で
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