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その後『カラスの教科書』なる本があることを知り、予約していました。
パラパラと眺めると
[頭を蹴られないために]
という項目がありました。
読んでみると、あの体験そのままで、それを解説してくれているかんじです。
カラスの威嚇行動や苛立ちぐあいなど、「そうそう、その通り」と。
カラスの威嚇で怪我をする事は滅多になく、むしろ、
「威嚇されて驚いた拍子に転んだ」とか、「自転車に乗っている時に攻撃され、避けようとして電柱にぶつかった」などの事例のように、二次災害のケガの方がよっぽど危険と注意しています。
じっくり、初めから読んでみる事にしましょう。
先日、カラスの親子が餌のついばみ方や、
飛び方、鳴き方を教えてる場面に出会いました。
まるで学校のようで、ご近所の方もジーっと
見ていました。
カラスは鳴き方が40種ぐらいあるとか、
餌をくれる人に恩返しする事例など読みました。
嫌う方もいるけど、とても楽しい鳥さんです。
この本、私も読んでみたいです^_^
akangelさん こんにちは、
そんな場面がありましたか。
最初につまみ食い(読み)した、[頭を蹴られないために]の横に[初級カラス語講座]と、書いてありました。
カラスの事情をよく知れば、つきあい方も見えてくるでしょうね。
20年とか、30年とか、けっこう長生きのようです。
小ガラスが一人(烏)前になるのは3年位かかるそうです。
まだ、1/3ほど読んだだけですが、面白いです。
是非、読んでみて下さい。
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