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『特別展 マンガで語る古代大和/持統天皇をめぐる物語』に。【写真左】
飛鳥駅を12時40分頃降りて、歩きます。
歩道の背の低いツツジと立木の間に[ジョロウグモ]がたくさん巣を張っています。
そして、ほとんどの巣(ネット)に小さな雄グモが1匹か2匹、中央の雌グモを窺っています。
車道を外して、細い道を地図を頼りに歩きました。
地元の人に尋ねたりしながら。
👀[特別展]は漫画家[里中満智子]さんの『天上の虹』の主人公の鸕野讃良皇女(後の持統天皇)を原稿をメインに紹介され、関係する歴史・考古学・文学資料が展示されていました。
📕『日本書紀』を読み始めているので、大変勉強になりました。
また、別に小学生の作った三十一文字を大学生がイメージ写真を付けてプリントした作品が展示されていました。
(奈良大学 地域連携企画/小学生と大学生で作る現代の万葉集)
私の[イイネ👍]はこれ【写真中】
〈ぼくらのね 近所の人が 天狗です 年に一回 おんだ祭り〉
🥾庭を散歩して、飛鳥寺に立ち寄り、目の前の鐘を打つ音を聴いて、ほぼ刈られた田んぼ道を歩きます。
帰り道で何やらイベント
ステージのバックヤードで衣装を揃えた幾つかのグループが練習しています。
5時30分、全員がステージにあがり
「ドン・ドン・ドドドン・ドン」と、和太鼓のショーが始まりました。
【写真右】
(柿の実は、食べていないが明日香路の、暮れゆく里に響く和太鼓)👅
5分ほど様子を見て、チケットもないので駅に向かいました。
すっかり暗くなって、東の空には火星が赤くひかり、少し前まで白かった上弦の月も黄金色に輝いていました。
(飛鳥駅でスマホの歩数計は15024歩)
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