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道端のお巡りさんに聞いてみると
「中大兄皇子と中臣鎌足が密談したところで・・・」
と、説明してくれました。
この山[談山]は、気になる山の手前の山ですが、取り敢えず行ってみとこと、今日、大和多武峰を目指します。
バス停[石舞台]【写真中】から、車道のゆるいスロープを登りました。
棚田の続くのどかな風景です。
目の前を🦋アカタテハが背中を見せながら飛んでいきました。
ふり向けば(西側)には和泉山脈が見えます。
1時間ほど歩いて、目的地エリヤに到着しました。
目的地[談山神社]
藤原鎌足公をまつる本殿は、日光東照宮造営のお手本となったそうです。
紅葉もいい感じで、展示物も興味深く拝見しました。
(写真〇、3脚X)
建物は、あれもこれも[重文]の文字。
【写真左】木造十三重としては世界最古。
(鎌足の長男が父の追福のために建立/現在は享禄五年1532の再建)
その奥10分登って[談山(566m)]。
更に10分登って[御破裂山(607m)]。
どちらも展望はありません。
ところで、名前ですが、
[談山]は(かたらいやま)
[談山神社]は(たんざんじんじゃ)
でした。
何人かの人と話すきっかけがあって、[旅]は人だなぁと、思ったしだいです。
帰りは車道を串刺しにしたようなトレイルを下ります。
(登りでは気が付きませんでした)
🐦野鳥は先ずカワラヒワ、電線に。
木の葉影に見え隠れしていたのは、モヒカンのエナガ。
小さな集落の横を流れるせせらぎで、ブルーグレーのゴジュウカラ。(初めて見ました。写真では何回も見ているのに。)
田んぼの電柱の上にチーター顔のチョウゲンボウ。
満足です。
また行ってみたい、冬枯れの季節に。
(川沿いの、土地の人からコンニチワ、ちょっと驚き、再訪決めた)👅
***○○○***○○○***
📖行きの近鉄電車の中で[日本書紀]
神代下を読みました。
だいぶ前に読んだ[古事記]よりも神代記は、はるかに短いです。
[浦島太郎]や[鶴の恩返し]のような山幸彦の話、。
魚人の世界、マンガ[ワンピンース]はここからヒントをもらったのかな。
(25,785歩/散歩以上かな)
solosolokunさん、こんにちわ。
談山神社は紅葉見頃とよくニュースで
やってましたが、それほどの人出でも
ないような、、、、、。
鎌足の長男は定恵でしたっけ?
こんばんは k_yamaneさん
人出は、そこそこですね。
さすがです。
定慧和尚と書いてあります。
飽きません!
solosolokunさん こんばんは
奈良を旅するには、良い季節ですね
曽爾高原のススキを愛でて、
談山神社〜石舞台へ歩いたのは、もう5年前か〜
そろそろ明日香かな
まだ考え中! GoTo奈良
こんばんは jikyoonさん
談山神社から石舞台まで既に歩いておられましたか。
奈良派でしたね。
ススキとセイタカアワダチソウが秋の感じです。
自転車はこのコースに限ってはスポーツタイプ専科ですね。
下りは、車より速いくらいで、怖いだろうにと勝手に思いました。
歩いている時は汗だくで、夕暮れは冷えるので衣類の始末が面倒かも、ですね。
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