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1938年(昭和13/16才)
[北尾根三峰のフェース(涸沢より)]
・・・チムニーを登ってから右にまた壁に入って峰頭着十二時、奥穂を越えて奥穂小屋に泊る。
(松濤明の最初の文から)
私には難しいです。
最後のほうにある、本のタイトルの[風雪のビヴァーク]の項だけ読んでみました。
昭和23年12月北鎌尾根の末端から、槍ヶ岳、穂高を経て焼岳まで岩と氷の北アの主脈縦走を企てたが、予期しない季節外れの豪雨と連日の猛風雪に阻まれて・・・短い一生を終わった。
巻末の([遭難の概要]杉本光作)より
(山カフェで、マスターの読むこの本は、手にしてみれば、ハードカバーだ)居彷人
先日(上)読み終えた『国銅』の(下)を図書館に予約しました。
物語の[縦の話](銅の道筋)は、都で溶かし、流して、[終わった]感がありましたが、やはり最後まで読んでみようと思いました。
(下)は[横の話]かな。
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