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(好もしい女でもないのに、どうして末摘花(紅花)の姫に手を触れたものか)
[タイトルになる末摘花を詠みこんだ歌]
(注)に、(末摘花の鼻の如きは、卵巣障害による内分泌機能故障のために、自然に誘発せられたるものである。)
(源氏、末摘花を訪ねた帰り道、後をつけてきた頭中将と一緒に)
〔一つ車に乗りて、・・・笛吹き合はせて、大殿(左大臣邸)におはしぬ。
・・・おとど(左大臣)、例の聞き過ぐし給はで、高麗笛取り、出で給へり。
(葵の上は)御琴めして、(御簾の)内にも、この方に心えたる人々(女房たち)に弾かせ給ふ。
(女房の)中務の君、わざと琵琶弾けど・・・・〕
[『源氏物語(一)』山岸徳平/校注]
こんなシーンもあったんですね。
(笛や琴、おぼえの楽器奏であう、平安の世のこれミュージカル?)居彷人
【写真】昨日の朝、鳴き声の主をさがしてみたらイソヒヨドリが
「ギー ピロロ ピー」と
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