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最近のレコ・日記の花々を、「私も見とこ」と思って。
［カタクリ］【写真� 曚魯▲船灰舛坊伽犬靴討い泙靴拭�
優雅な感じの［シラネアオイ］【写真�◆曄�
湿地に点在する［ミズバショウ］【写真��】。
その他、白とピンクの［ショウジョウバカマ］淡い紫色と白の群落の［キクザキイチゲ］、どれも小さい提灯のような［アワコバイモ］［イズモコバイモ］［コシノコバイモ］［ホソバナコバイモ］、淡い紫に縁取られた［オオミスミソウ］、また（ケスハマソウ、フクジュソウ、ヤマエンゴグサ、ワサビ、タツタソウ、エゾエンゴサク、オオバキスミレ、ニリンソウ、キバナアマナ、オキナグサ、ザゼンソウ、エンコウソウ、ユキワリイチゲ、ハルトラノオ、ルイコフイチゲ）などなど。
いつかどこかで出逢った時に「もしかして？」とわかるように。
実物の植物（花）図鑑でした。
名札はあるものの、まだ花の無いアノ花コノ花、しばらくしたらもう一度かな。
本来無精の性格を、自粛習慣がさらに悪化させ、「歩いて」のつもりが・・・。
（「ホンモノのその花見たれ」と植物園、朝起きられずバス・ケーブルで）居彷人
🐦野鳥は少なく、まず［アトリ］、［ホオジロ］は黒い隈取り顔の雄と茶系の雌が枯れ草の中に。
ウグイスも優しく「ホーホケキョ」と何度か。
「ツピツピツピ」は［シジュウカラ］。
帰ろうかと思ったら、トトトトとかけていく［ヤマドリ（雌）］がいました。
小さいアセビの木の下に入って隠れたつもりです。
全体的に地味ですが、顔がいいです。
（キジかも？）
📖［土佐日記］をポケットに
（九つばかりなる男の童）〔船を漕ぐまにまに山も行くと見ゆるを見て、あやしきこと、うたをぞ詠める〕
〈こぎてゆく ふねにてみれば あしひきの やまさへゆくを まつはしらづや〉
（動いている船から見ると、山も動いているように見えることから）
〔とぞいへる。幼き童の言にては、につかはし。〕
〔風ふき、浪あらければ、船いださず〕など、天候に左右され、５５日に及ぶ船旅の２３日目の一節です。
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