|
|
|
南の空に、まあるい月が輝いていました。
雲に隠れるまでしばらく見ていました。
📖若菜下（古文）
〔（女三宮は）廿一二ばかりになり給へど、なほ、いと、いみじく片生に、きびはなる心地して、細くあえかに、美しくのみ見え給ふ。
（源氏）「（朱雀）院にも見えたてまつり給はで、年經ぬるを。「ねびまさり給ひにけり」と、（朱雀院が）御覽ずばかり、用意くはへて、（朱雀院に）見えたてまつり給へ」〕
［朱雀院］＝女三宮の父
［片生（かたなり）］＝未熟
［きびはなる］＝幼くてか弱い
［ねびまさる］＝成長して美しくなる
（御父上にしばらくお逢いなさってないので、五十歳の御祝いの時に、あなたを「成長したな」と思われるようにお見せしてあげなさい）かな？
【写真】
�．▲譴�とうとう花をつけました。旧暦五月なので［サオトメカズラ］の名を選択
�⊂�さい蝶でした
（ツマグロヒョウモン（♀）も１頭飛んでいました。アイツは蝶になれたんだなと）
��とまっていた花は［アカメガシワ］とＧレンズで
（珍しい花ではないがあの時はさがしたずねたクソカズラ咲く）居彷人
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する