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４年間はテニスに熱中。
大正十二年（1923年）、県下の第二回中等学校競技大会にかり出され、そこで飛んだ走り幅跳びで日本の女子の最高記録をだしたそうです。
大正十五年（1926年）、大阪毎日新聞社へ入社し、瑞典（スウェーデン）の第二回万国女子オリンピック大会に出場することになります。
7月8日国を出て
7月14日ハルピン到着
シベリアを旅して
7月29日午後2時モスコーに到着
7月31日まで滞在し
8月4日瑞典エテボリー到着
「安着を祝す・・」と日本から電報が届き、くり返しくり返し読んで、
人見絹枝さん歌を詠んでいました。
〈へだてども 国にいませる 師のきみの みことばうけて 今日はいさめり〉
〈ただ一人 異郷にあれば ことさらに 身にしみにけり 師の御言葉は〉と。
（今でこそ世界も近くなったけど、百年前にスウェーデンとは）居彷人
【写真】�．錺好譽哀機複妊譽鵐困如�
ノカンゾウでしょうか？
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