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［晴れたら］の雑事を済ませました。
瀬戸内寂聴さんの、全帖ダイジェスト版が１冊になった文庫本があります。
今日は、この本で（未読の第七巻）辺りの予習復習をしてみます。
（未読の帖）
［36/柏木（かしわぎ）］［37/横笛（よこぶえ）］［38/鈴虫（すずむし）］［39/夕霧（ゆうぎり）］［40/御法（みのり）］［41/幻（まぼろし）］
＊［雲隠（くもがくれ）］（この帖は文がありません）
［42/匂兵部卿（におうひょうぶきょう）］［43/紅梅（こうばい）］
このダイジェスト版では
［柏木］［夕霧］［御法］［幻］
にあたります。
わかりやすく書かれた本で、歌も寂聴さんの現代訳で、（）して元歌を書いています。
例えば
｢まこごろの ある方ならば 月のない やみよの道でも 通うでしょうに
（心いる かたならませば ゆみはりの 月なき空に まよはましやは）｣
［花の宴］より
【写真】�‘鷯綮海伐洞�を写していたら�¬椶料阿膨海�。
（夏空はヤッパリ気持ちいいもんだ。野草の先に蝶が咲いたか）居彷人
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