天神橋筋商店街

昨日、用事の帰りに、天満橋駅で降りて、天神橋筋商店街を歩いてみました。

神輿が展示してあり、その前に［ご自由に］と「ギャルみこし」と書いた［うちわ］が置いてありましたのでいただいてきました。【写真】
裏には「こころの密を大切に。（天神橋筋商店街）」と印刷されていました。

いつもならば打ち上げられる［天神祭］の花火も今年は中止で、神事のみ行われているようです。

古書店を覗き、3冊買ってしまいました。
その内の１冊は
瀬戸内寂聴著［わたしの源氏物語］

13才で初めて［与謝野晶子訳］を読み、四年後昭和14年［谷崎潤一郎訳］が刊行され始め、戦後「である調」が「ございます調」に変えた［新訳］が出され、昭和33年［円地文子訳］が、これは［訳］というより［小説円地源氏］というべきものだと、最初の［出逢い］の項で。
そして［源氏物語］内容について書かれています。


（夜空には大三角は見えており。セミの鳴くのもあとひと月か）居彷人

南の空に明るく輝いていたのは、たぶん［木星（ジュピター）］