![]() |
(父)後白河(鳥羽院の四宮[雅仁])
(母)成子(播磨局/高倉三位局)
第一皇女[亮子](1147年)
第一皇子[守覚](1150年3月4日)
第二皇子[以仁](1151年)
第二皇女[好子](1149年?)
第三皇女[式子](1154年?)
第四皇女[休子](1157年)
[式子]斎宮退下後、翌々年(1171年)、妹[休子]15才の若さで急逝。
同じ日、後任の斎院[僐子(二条院第一女)]が13才で夭折してしまいました。
そのため改元されます。
[嘉応]⇒[承安]
同じ年の暮れの清盛の女(むすめ)[徳子]ご15才で[高倉(11才)]の女御になります。
《前小斎院御百首》から1首
〈恨むとも 歎くとも世の 覚えぬに 涙なれたる 袖の上かな〉
*[前小斎院]=式子内親王のこと
(マーカーで印をしたり鉛筆で書き込みしたいけど借りた本)居彷人
【写真】京都遠望
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する