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「もう少し早く👆」と「もう少し遅く👇」来てみたいと思っていました。
昨年の「もう少し遅く👇」は移動自粛で実現しませんでしたが、
今回「もう少し早く👆」を実行しました。
開園はまだですが、今日（2/27）は臨時開園です。
雪がだいぶ残っていました。
それでも、山上のバスは超密で、見送る人も出るほどでした。
【写真� 曠侫�ジュソウ
もう少し早くの１つは、前回はこの花、春先のイメージが過ぎていましたので。
【写真�◆曠丱ぅ�オウレン
これは、［鶴見緑地公園］で見ていますが、露地生えのものを。
【写真��】セリバオウレン
この花、とても小さいんです。
バイカオウレンの花びら１枚分くらいかもしれません。
開花している花はごくわずかです。
ただ、野鳥観察も兼ねていますので、気になりません。
（六甲の、宿題だった植物園、花より野鳥結果オーライ）居彷人
📖［建礼門院右京太夫集］から２首
「右京太夫少女時代の詠」として
《詞書き》
大炊（おほひ）御門の斎院、いまだ本院におはしましし頃、かの宮の中将の君のもとより、「御垣の内の花」とて、折りてたびて、
（大炊の御門の斎院（式子内親王）が、まだ本院においでになられたころ、斎院にお仕えする中将の君のもとから「これは斎院御所の内の桜です」といって、折って下さって）
〈標（しめ）のうちは 身をもくだかず 桜花 をしむこころを 神にまかせて〉
（斎院の御所内では、神のお心にお任せして、散ることなどで悩んだりしませんわ）
かへし（右京太夫の返信）
〈標のほかも 花としいはむ 花はみな 神にまかせて 散らさずもがな〉
（斎院の御所の外でも、花という花はみな、神に委ねたらいいですのに）
推定、作者13歳くらいかと解説で
（式子内親王の名が出てきました☺︎）
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