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淀川から大川に流れる所です。
【写真� �
地下鉄［都島駅］から大川に出て、川沿いに堰に向かいます。
川には🐦カンムリカイツブリがいて、頭からクルリンとと水に潜って、離れたところに顔を出してきます。
堰に着くとアチコチに古堰の遺跡的なモノや説明板がありました。
意外だったのは、このあたりが［与謝蕪村］の生誕地だったということ。
知りませんでした。
【写真�↓�】土手に
石に刻まれた俳句
「春風や 堤長うして 家遠し」
近くの運動公園に、石に刻まれた俳句があり、説明書き（蕪村について）などがありました。
※石碑の場所とその俳句
「夏河を 越すうれしさよ 手に草履」他
※絵画
※新体の詩［春風馬堤曲］
など。
（カモメ飛ぶ冷たい風の毛馬に来て蕪村がここで生まれたと知る）居彷人
メモ✏
※春の海 ひねもすのたり のたりかな
※なの花や 月は東に 日は西に
※遅き日の つもりて遠き むかし哉
※稲妻や 浪もてゆへる 秋津しま
※鳥羽殿へ 五六騎いそぐ 野分哉
※かなしさや 釣の糸ふく 秋の風
※閻まの口や 牡丹を 吐かんとす
※夕風や 水青鷺の 脛（はぎ）をうつ
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