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皇子顕仁（後の嵩徳天皇）を出産しますが、本はその出生の秘密を書いています。
〔歴代の天皇のうちで、後一条天皇と崇徳天皇とは、その生誕の様子が最も詳しく伝えられている例に属する。〕そうです。
学者先生はいろんな事を調べるものです。
✏以下に待賢門院璋子の皇子・皇女の記録
👦元永元年（1118年）5/28皇子・顕仁（崇徳天皇）を産む（璋子19歳）
👧保安三年（1122年）6/27皇女・禧子（よしこ）を産む
👦天治元年（1124年）5/28皇子・通仁を産む（6歳で死亡）
《11/24女院に列せられ、待賢門院の院号を賜る》
👦天治二年（1125年）5/24皇子・君仁を産む
👧大治元年（1126年）7/23皇女・恂子（のち統子、上西門院）を産む
👦大治二年（1127年）9/11皇子・雅仁（⭕後白河天皇）を産む
👦大治四年（1129年）閏7/20皇子・本仁を産む
《長承元年（1132年）6/17鳥羽殿において受戒》
《久安元年（1145年）8/22三条高倉第にて崩御（45歳）》
（久しぶり開いた本は大きくて悲しいことにポケットはムリ）居彷人
木曾義仲が討たれたのは1184年、その時後白河院は57歳くらいでしょうか。
【写真】
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��ヤマブキ
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