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頼朝や義経の父親［義朝］は、クーデターに失敗し、落ちて行きました。
源氏側の家にたどり着き、そこで湯（風呂）をすすめられ、丸腰にした上で、討たれたのでした。
裏切られたのでした。
なので｢仇を討った｣というセリフにはちょっと違和感がありました。
｢平家に勝った｣
でいいんじゃないかなと。
通勤読書は、まだ木曾義仲が京に入ろうか、というところです。
📖［忠度（ただのり）都落］
〔薩摩守忠度・・・五条の三位俊成卿の宿所におはして見給へば、門戸を閉じて開かず。
｢忠度｣
と名のり給へば、
｢落人帰り来たり｣
とて、その内さわぎあへり。〕
忠度は歌の師藤原俊成を訪ね、百余首を託し、この中から勅撰集に載せていただけないかと、頼みに来たのでした。
〔勅勘の人なれば名字をあらわされず、、故郷花といふ題にて、よまれたる歌一首ぞ、｢読人知らず｣と入れられける。〕
＊［勅勘の人］＝勅命によって勘当をうけた人。
〈さざなみや 志賀の都は あれにしを むかしながらの 山ざくらかな〉
《千載和歌集》
＊［志賀の都］＝天智天皇が遷都した近江大津宮
＊［むかしながら］＝むかしのままに／長等山をかけて
【写真】道々の花
�．劵淵�キョウ
�▲肇�ワツユクサ
��スズラン（これは5/2、今日は葉ばかりで、そこに�△離肇�ワツユクサが）
（帰り際地図を３枚買いました。こんな値段になっていたんだ！）居彷人
１／25,000×２＋１／50,000×１
スッキリしていて、地形がわかりやすいです。
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