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３週間で手元に来ました。
📺［鎌倉殿］はどんどん先に行って、遥か彼方ですが、ボチボチ再開です。
《巻第十》
からですが、久しぶりに読むにしては・・・・
その始めの帖は
📖［首渡（くびわたし）］
〔寿永三年（1184）二月七日、摂津国（つのくに）一の谷にてうたれし平氏の頸共、十二日都へいる。〕
【写真】�ゝ�都（小倉山から）
〔五人の公卿申されけるは、昔より卿相の位にのぼる者の頸、大路をわたさるる事先例なし。〕
しかし、［蒲冠者範頼（かばのかんじやのりより）］［九郎冠者義経（くろうかんじゃよしつね）］は、
平氏は祖父［為義］の仇であり、父［義朝］の敵であります。
【写真】
��義朝の戦い（平治物語）
�３�川（六条辺り）
父祖の恥をそそぐために戦ったのです。
と、法皇を説得し、
大路を引き回されることになります。
（参照）📕『建礼門院右京大夫集』
〔その春、あさましくおそろしく聞こえしことどもに、近く見し人々むなしくなりたる、数おほくて、あらぬ姿にて渡さるる、・・・〕
〈あはれされば これはまことか なほもただ 夢にやあらむ とこそおぼゆれ〉
（四冊目、いよいよとなる一冊は厚さも厚し八百ページ）居彷人
今朝も☔雨です。
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