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開始から25分くらいでした。
比企氏が奇妙な叫び声を出した後に。
(ホトトギスあの場面での鳴き声はあるいは何か意味のあること?)居彷人
決して美しい声ではありません。
むしろ、やかましい部類に属するかもしれません。
今年、ホトトギスの声は何回か聴く事ができました。
すべて[能勢町]付近です。
ホトトギスにとどまらず、今年は野鳥の鳴き声に恵まれました。
(キビタキ、オオルリ、コマドリ、サンコウチョウなど)
【写真】
今日借りてきた本
少し前、新書版の[現代アート]についての本を読みました。
*📕[現代アートを楽しむ]
2人のキューレーター(アートの案内人?)原田マハさんと高橋瑞木さんの対話形式の本です。
その中で、原田マハさんが好きだといっていた[猪熊弦一郎]さん。
どんな絵なのか借りてきました。
こんな絵でした。
絵本のような本です。
四国[丸亀市]に猪熊弦一郎現代美術館があるそうです。
ホトトギスが……囀りましたか?
最初の数回見てから、ずっと見てないのです。残念な展開だったのですね?
啼かせました。
頼朝の次に鎌倉殿になった[頼家]、娘を頼家の妻としている[比企能員]に、
「お前の持っている上野の所領を全て渡せ」と迫りました。
腹中穏やかならぬ比企能員を演ずる役者に奇声を出させました。
そのあと、山の映像を出して
製作者はここでホトトギスを啼かせようとなっんだろうと思います。
季節を表そうとしたのかもしれませんし、他にも意味があるのかなとも思いました。
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