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📖［🎦土を喰らう十二ヶ月］
｢食｣が写真付きで出ています。
雪の山里に訪ねてきた編集者に、作家は干し柿を出し、抹茶を点ててやりました。
🍚白菜漬け・子芋の網焼き・おこげご飯・ワラビの穂先の味噌和えとおひたし・新たけのこ炊き山椒の木の芽をたっぷり・梅干しを漬ける・胡麻を育てて作った胡麻豆腐・夕顔の含め煮・茄子の油味噌・茗荷ごはんのおむすび・栗の渋皮煮・ふろふき大根 etc.
老作家（沢田研二さん）が収穫し作ります。
たまに訪ねてくる編集者（松たか子さん）が、フゥーフゥー、アチチと言いながら食べます。
傍らには老犬が静かに座っていました。
昨夜風呂に浸かりながら開いてみました。
📖樋口一葉の小説は
［たけくらべ］［にごりえ］［十三夜］が最初で、
［うもれ木］［われから］［やみ夜］［大つごもり］［ゆく雲］［たま襷］［花ごもり］［雪の日］
まで、11編読んできました。
新たに買った本にはまだ読んでいないモノが７編ありました。
［闇桜］［暁月夜］［琴の音］［わかれ道］［うつせみ］［あきあわせ］［わかれ道］［すずろごと］
（一応は一葉終えたはずだった 新たに追加お話七つ）居彷人
読んだものを除くと180頁の｢わかれ道｣が最初、お京さんを姉のように慕う吉三との短いお話しでした。
今日は☔。
【写真】
��11/3長居公園大池
��11/6京都 賀茂川
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