(ウォルトンの[釣魚大全]は、魚が日本のじゃないこともあって、途中で放棄。
ただ[ミノー]という魚がいることを知ったことだけが収穫でした。)
昨日借りてきたのは[日本髪大全]です。
平安時代の物語は、髪を自然のままに垂らしていました。
背丈より長かったりします。
明治の物語に登場するのは日本髪。
ふと、[髪型]が気になってきました。
図書館の蔵書検索してみたらこんな本がありました。
【写真】
表紙の髪型は[割しのぶ](若い舞妓が結う髪型)
かなり詳しいです。
大河📺[家康]は、女性の髪型に注目してみました。
昨日の放送では
[武家夫人(鬢は短く、全体は束ねて襟のあたりで結び垂らす)]
[短垂髪(全体を束ねて襟のあたりで結び垂らす)]
[巻髪(白い麻布を巻いて髪を覆った)]
など。
📖再読[樋口一葉]
[暁月夜]
〔・・・一生に一度の打明け物がたり、聞いて給われ憂き身の素性と、ここに涙を尽くして語り明かせば・・〕
そして今朝は[やみ夜]を。
(万智さんが「二回読んで」と言ったから今日も再読[樋口一葉])居彷人
俵万智さんが、「だまされたと思って2回読んで下さい」と。
そして一葉の文はリズムだと言いました。
長歌のようです。
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