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その�９盪垣�の高山駅まで。
その�ご慇樟�で加太駅まで。
ポケット（リュック）に入れていった文庫本は
📗白洲正子著［私の百人一首］
📙ﾋﾞｷﾞﾅｰｽﾞｸﾗｼｯｸｽ ／谷知子編［百人一首（全）］
📘清水文雄校注［和泉式部集・続集］
の３冊でした。
［和泉式部］から読み始めましたが、まだ途中だった（白洲正子著［百人一首］）を読み終えてしまおうと、ﾋﾞｷﾞﾅｰｽﾞｸﾗｼｯｸｽ［百人一首］と１首づつ並行しながら読んでみました。
白洲正子さんは、なぜ編者［定家］が、その人物の数ある歌の中から、明らかに他に良い歌があるにもかかわらずこの一首にしたのか？
また、この順番にしたのか？
という解説だったと思います。
補足的にﾋﾞｷﾞﾅｰｽﾞｸﾗｼｯｸｽと比べながら面白く読みました。
��の旅で読み終えました。
また、折に触れて開いてみようと思います。
その中から１首
84〈長らへば また此頃や しのばれん 憂しとみし世ぞ 今は恋しき〉藤原清輔朝臣
（大変だった事もあった昔を、今は懐かしく思い出したりするのだから、この苦しさも、長く生きていたら恋しく思うのかもしれないな）
�い領垢任蓮◆力太�式部集・続集］を１冊。
その中から
〈寝る人を おこすともなき 埋ｳｽﾞみ火を 見つつはかなく 明かす夜な夜な〉
＊［おこす］＝寝ている人をおこす／火を熾す
（埋み火と書いてあっても今の世は実感ないね［平成］［令和］）居彷人
今朝、脚の筋肉が張ってるなと感じ、そうだ昨日山を歩いたんだ（低山だけど）と思い出した老人（私）でした。
【写真】
��12/31JR高山線の車窓から飛騨川
��1/2錫杖ヶ岳の尾根道
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