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源氏物語にも［頭中将］が出てきます。
源氏の親友でありライバルです。
前回「夕顔」という名前が出てきました。
源氏物語の夕顔は亡くなりますが、彼女には娘がいました。
その父親が［頭中将］でした。
娘は［玉鬘（たまかずら）］、
源氏〈恋ひわたる 身はそれなれど 玉鬘 いかなる筋を訪ね来つらむ〉
（夕顔は恋しく思っているけれど・・・なんでうちに来たんやろ？）
［玉鬘］はここでは［筋（縁）］につなげる為に使っただけの言葉ですが、彼女を指す代名詞的に使われます。
３男２女を育て上げますが、夫［髭黒］に先立たれてしまいます。
（ハショリ過ぎですが）
レコ・日記にセツブンソウが見えだしました。
昨年は花の年でした。
（うさぎ年セツブンソウが始まりで最後の花はキッコウハグマ）居彷人
📖［和泉式部続集］清水文雄校注
春の初比、和布と云ふ物を梅の花につけて、人のおこせたるに
1449〈花見れば このめもはるに なりにけり 耳の間もなし ウグイスのこゑ〉
［和布（め）］＝ワカメなどの海藻
「木の芽」と「この和布」をかけた。
【写真】
�〆鯑�の朝、歩道横にジョウビタキ
�◆離潺張泪拭六泙�３つに分かれる
��［一歳］という名前の梅
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