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正面入口を入ると太陽の塔、そこから時計回りに歩くと梅林があります。
たいていの人はここが目的なのかもしれません。
ヤッパリ「梅にはジョウビタキ」が似合います。【写真� �
森の空中散策路があります。
ゆっくり歩いていくと先ずヤマガラが、
さらに進むと、🐦［アオバト］がいました
緑色の体で腹側はトラ模様でした。
【写真�◆�
初めて見ました。
【写真��】［マンサク］日本庭園で
（ここいらの野鳥はだいたい見たけれど今日が初めて［アオバト］ウォッチ）居彷人
📺［光る君へ］第６回の和歌２首
� 卉欧�つつ ひとり寝る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る〉
＊［明くる間は］＝夜が明けるまでの間は
土御門殿の倫子（黒木華）のサロンで話題に上げられました。
この歌は［蜻蛉日記］（作者［藤原道綱母］）に掲載。
藤原道綱は道長の異母兄（上地雄輔）、母は兼家（段田安則）の妾［寧子（財前直見）］
［蜻蛉日記］では
数日前、（兼家27が）やって来たと思ったら「用事があるから」とそそくさと出ていった（別の女の所に）。
さらに数日後、明け方やって来たらしいがしばらく無視していると、行ってしまった。
そのあくる日に送ったのがこの歌でした。
（百人一首53）
�◆劼舛呂笋屬襦／世虜愕�ｲｶﾞｷも 越えぬべし 恋しき人の 見まくほしさに〉
道長（柄本佑）が［まひろ］におくった歌
元歌は［伊勢物語］（第七十一段）に
むかし、男、伊勢の斎宮に、内裏の御使にて参りければ、かの宮に、好きごと言ひける女、わたくしごとにて
〈ちはやぶる 神の斎垣も 越えぬべし 大宮人の見まくほしさに〉
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