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📕[ワーズワース詩集]田部重治 選訳
借りてきました。
ワーズワースは、読んだ本、国木田独歩の短編集[武蔵野]の「小春」に紹介されていました。
その詩「ティンタン寺より数マイル上流にて詠める詩(Lines Composed a Few Miles Above Tintern Abbey)」など。
📖[ティンタン寺より〜]から抜粋
〔かそけく囁やきつつ山路を走る瀬の音をきき、
聳え立つけわしき絶壁を見る。
そは人里はなれし奥まれる景色に
一きわ深き静寂の思いを与え、
地上の光景と大空の静寂とを結ぶ〕
読んでみようかと借りてみました。
ワーズワース(William Wordsworth,1770―1850)
〔英国のカムバーランドのコッカーマウスに弁護士の次男として生まれた。
・・・
八歳にして母を、十四歳の時に父を失い・・・〕解説より
📖[胡蝶に]から抜粋
〔黄色き花にとまれる汝を、
われ半時間も見つめてありき。
さても、小さき胡蝶よ、
・・・〕
(かすかには記憶の端にその名前どんなんやろと本借りてみる)居彷人
今日、行きたいところがあり、そのつもりにしていましたが、午前中診察のあるお医者さんに行くことにしました。
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