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先週の日曜日［さわやか自然百景］で取り上げられていた場所です。
80年前までは大きな池だったところ。
今は田んぼや住宅になっていますが、その田んぼエリヤの🐦ケリや🐦タマシギの様子が放送されていました。
『巨椋池』は前々から気になっていた所で、今日の姿を見て、池の感じをつかみたいと思っていました。
下調べもなしに、京阪電車に乗り［中書島駅］で降りました。
土木遺産の『三栖閘門（みすこうもん）』を見学し、国道１号線を歩いて宇治川を南側に渡り、土手を歩いて観月橋まで。
その南側には田んぼが広がっていました。
ここが池だったんだと思いながら。
ケリやタマシギには出会いませんでしたが、🐦キジがいました。
赤い頭のオスがいて、少し離れてもう１羽もオス。
段差の下の田んぼの縁にメスが１羽。
しばらく見ていましたが、目立ったドラマにはなりませんでした。
（その昔あったらしいと『巨椋池』訪ねて見ればさもあったろう）居彷人
【写真】
�〇粟汗�堰からの流れだし
水位を調整するそうです。
�◆惶靆挫咫戮�あった
��その名を残した料金所
📺その日曜日の［光る君へ］で［まひろ］が詠んだ歌
〈かきくもり 夕立つ波の 荒ければ 浮きたる舟ぞ しず心なき〉
新古今和歌集 巻第十（918）
詞書きに
〔湖の舟にて、夕立のしぬべきよしを申しけるを聞きて、よみはべりける〕と
＊［夕立のしぬべきよし］＝今にも夕立がやってきそうだということ
番組では赴任先の政情をよんだのかも
今日山の上から見て思ったのですが、田んぼに水が入っていますね。
どこも田植えの季節でしょうか。
明日も山行を計画しておりましたが、東海地方もどんどん天気予報が雨に変わって来てしまい、
やむなく延期です。。。
そう言えば、もう梅雨時期に差し掛かりますね。
土日２日とも出歩けると思うのは無理だったかな、と思った次第です。
とりとめのないコメントですが。
写真は京都南部、宇治の西側になります。
イネ、植えられていますね。
私の故郷は埼玉ですが、五月のゴールデンウィークが田植えの真っ盛りだったという便りがありました。
東西南北、それぞれの事情で、早いところ、遅いところ、けっこう開きがあるかもしれませんね。
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