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【写真� �
📺「光る君へ」で、🖌️"まひろ"の詠んだ歌
紫式部集にありました。
詞書き
暦に、初雪降ると書きつけたる日、目に近き日の岳といふ山の雪、いと深く見やらるれば
㉕〈ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に 今日やまがへる〉
＊日野山（794ｍ）現在は越前富士とも呼ばれているとか
返し（侍女のものであろう。と）
㉖〈小塩山 松の上葉に 今日やさは 峯のうす雪 花と見ゆらむ〉
（暦には「初雪降る」と書いてあるわ、ここの日野岳の杉林は雪が埋めているけど、都の小塩山も雪かしらね
おっしゃいますように小塩山に初雪が降って花が咲いたように見えることでしょうね）かな？
【写真�◆�3月7日長良川鉄道の車窓から
📃［定子］が読んでいた［少納言］の書いたもの
（枕草子）
〈うつくしきもの〉（の一部）
〔・・・・
鶏の雛の、足高に白うをかしげに、衣短なるさまして、ひよひよとかしがましう鳴きて、人の後、前に立ちてありくも、をかし。
・・・〕
定子がお腹に児を宿しているので、制作者はこの文にしたんでしょうね。
【写真��】5月25日カルガモ
（テキストを買いたいけれどありません私が買った本の続版）居彷人
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