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正確には巻の第六から第十五まで、それも読んだというより文字を追ってみた感じです。
それでも、[光る君へ]はこの本をけっこう参考にしているらしいことを感じました。
例えば、🪈彰子に一条天皇が笛を吹いて聞かせたが、彰子が見ないので「是うち向きて見給へ」というと、笛は聴くもので見るものではないと思いますと言ったところや
隆家中納言が👁️目を患い、目を治療する唐人のいる大宰に希望して赴任された話とか
今思えば、作者の[赤染衛門]よく出ていました。
📺️[光る君へ]は[紫式部]を前面に出した「栄花物語」だったのでは?とも思えます。
(デカい本上巻なんとか読み終えた残念なのは去年じゃなくて)居彷人
【写真】(お絵描き)人物画の練習/母子
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