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2022年もそこそこ山に通うことが出来ました。順番つけるの難しいのですが、備忘録としてベスト3を選んでみました。
◆1位 後立山縦走(栂池→白馬三山→不帰→五竜)
2泊3日のテント泊。白馬で見た夕日、天狗のどこまでも続く稜線、
必死に歩いた不帰キレット、そして朝日で真っ赤に染まる五竜、
ソロで不安もありましたが天候に恵まれて何もかもが素晴らしかった
◆2位 南アルプス縦走(鳥倉→塩見→間ノ岳→北岳→広河原)
1泊2日の小屋泊(熊の平)。友人の協力もありワンウェイ縦走、
塩見からの仙塩尾根では体力消耗して熊の平小屋ではぐったり、
翌朝は暗闇のガスの中を出発、徐々にガスを抜けてからの、
間ノ岳での御来光が印象的でした
◆3位 雪山登り(乗鞍岳、権現岳他)
1〜3月は雪山三昧。蓼科から始まり、車山や美ヶ原、北横のゆるふわ系、
そして自分へのチャレンジでもあった、権現岳・乗鞍岳の厳冬期登山
天候にも恵まれて白と青の世界に魅了されまくりでした
◇番外編 鈴鹿
一年間の山行の約半分は地元の鈴鹿でした。
昨年からチャレンジしていた県境稜線繋ぎ(柘植〜柏原)までを達成、
その後、鈴鹿50名山を意識しはじめて今年は46座踏破、
鈴鹿の赤線が繋がるようにルート計画して、繋がっていく喜びを覚えました
鈴鹿は奥が深いです。来年も楽しませてください。
2023年も行きたい山はいっぱい。どんな山行が待っているでしょう。
引き続き、安心安全登山で楽しんでいきたいと思います。