あちこちの山でお見かけします。
私もやりたいけど体重と体力がついていかなくて断念中…( ノД`)…
トレランの人って本当にすごいと思います。
さてさて。
ハイキングに行っててちょっと疑問に思ったこと。
それは『トレランのマナーってなんだろう?』です。
トレランが認知されて、早数年。
本当にすごいことではありますが、ここ数回のハイキングにてちょっと思うことがありまして…。
人もいないのに規定のコースを外れてショートカットしてたり。
音もなく後ろから追い越されたり。
トレラン下山中、私登山中、私の後ろに団体、狭い登山道にてトレランの人が無理に降りてこようとしたり。
大体こんな感じです。
最後は普段物言わない私ですがさすがにトレランの人を止めました。
そこで、多分いつかきっとMaybe、Perhaps自分がやるかもしれないということが予測されるであろうことが考えられるトレランのマナーについて、簡単ではありますが調べました。
「トレイルランニング安全マナーガイド」
自然に敬意を払って行動しましょう
安全第一。計画をしっかり立て、十分な準備を整えてから山に入りましょう。
トレイルは譲り合いましょう
すれ違い・追い越し時は必ず歩いて
集団で走るときは、周囲に気を配りましょう
トレイルから外れないようにしましょう
ゴミは全て持ち帰りましょう
トイレは極力所定の場所ですませましょう。使った紙は持ち帰りましょう
動植物を大切にしましょう
あいさつをしよう
日本トレイルランナーズ協会・日本トレイルランニング協会著
ちなみにランからトレランに入る人ほど知らない確率が増える模様。
下調べは、ちゃんとしようね!
一分一秒を競うトレランの人からしたら私みたいな鈍臭ハイカーは邪魔みたいなもんですし、早くしたい気持ちは分かるんですが、
それでも音もなく抜かれたり無理矢理降りられたりしたら、ビックリですし安全の観点からもダメよね。
私は出来るだけ周りを見て、出来るだけ譲るようにはしています。
それでも余裕なくなったら見渡す、譲るところではなくなるので見直したい部分もあります。
これは反省!
まぁ結局は個人のモラルによるみたいですね!
ハイカーでもマナー悪い人いますし!
お互い山に身を置く間柄。
お互いがお互いを分かりあい、お互い気持ち良く過ごしたいですね!
こんばんは。はじめまして。
わたしは思うのですが、トレランの方々にとって、一般の登山者(特に老人)はウザくて邪魔っけなのでしょう。その証拠に「こんにちわァ〜」と声をかけても、面倒くさ気に「ううッ・・」とか「おウッす」しか返って来ません。皆さん真剣そのもので、笑顔などというナメタ表情は彼らのルールには無いようです。
でも彼らに、捻挫とか骨折、滑落の話はあまり聞きません。よっぽど平地で訓練し鍛えてから、山へ向かったのかも知れませんネ。そうでなければ、岩場で四つん這いの老人の横を、ひょいヒョイと猿飛佐助のように飛んで行けるはずがありません。
歩行者天国を汗かいて、真剣な顔で走り抜けるのを「ヨシ!」とする団体なのかも知れませんネ。
maasuke1さん!はじめまして!
コメントありがとうございます!
猿飛佐助で思わず笑ってしまいました(笑)
さぞ驚かれたことと思います。
私はトレランをしないので、している方の心情心理諸々は理解できていませんので、明言はいたしません。
鍛えてらっしゃるので、ハイカーとはまた目線が違うのでしょう。ルートの見え方も違うのでしょう。
そこをどう理解していくか、お互い歩み寄れたらなぁ、とぼんやり思います。
ただ、maasuke1さんのお話と併せて、
真剣で体力のあって余裕のなさそうなトレランさんと、
余裕を持つハイカーさん。
余裕と体力をすれ違い時などでトレードオフ出来たらとも考えています。
勿論両者ともTPOをわきまえて、の話になりますが。
ちなみに私は日記書いてる最中、
「夜自転車乗る時は、歩行者が驚かないとようにライトを点けましょう」
の絵が頭を過りました。
あれ、小学生や中学生のときは「なんでやねん」と理解できずにいましたが、今は良く理解できます。
立場の違いとか。
これも似たような問題点ではないでしょうか?
ちょっと違うかもしれませんね(笑)
まぁなんというか、こんな感じの意見が浸透してくれたらなぁ、と日記をしたためた次第です。
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