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私の認識としては、正しいか正しくないかは別として、ワイヤーで踵から前にかけて引っ張る方式の締め具をカンダハーだと思っていましたので、メーカーはいろいろあるのだと思います。その形式でカンダハーと呼ばせてもらえば、
ジルブレッタ#125もカンダハー形式といってもいいのではないかと私は思っています。秀岳荘でも以前、カンダハーとして秀岳荘の名前の入った金具を売っていましたし、それも私は持っていますが、つま先はtanigawaさんのタイプと同じでしたので、tanigawaさんのは、秀岳荘製だと勝手に思っていましたが、そうではないようですね。ホープ社はその後マーカーの販売代理店になっているようなことが書いてありましたので、マーカーの金具の写真を載せてみます。
araigengaさん、お騒がせしてすみません。
お示しいただいたホープ社の締め具は、カンダハーの新型（改良型）ということは、納得いたしました。
それで、下記のページに私の１９７５年当時の記録と写真を載せています。
http://trace.kinokoyama.net/hokkaido/muine-ski75.12.htm
このページの１枚目の写真、右側で黄色の目出帽をかぶっているのが、私です。その左肩越しに青っぽいスキー板を立てています。
それに付けている締め具が、メーカーは違いますが、「和製ジルベレッタ」と私たちが呼んでいた、同様の締め具です。
それから写真５枚目（最後の写真）、無意根山の小屋の手前のスノーブリッジを夕刻にわたっている同僚（赤いヤッケの男性）がいます。
彼のはいているスキーの締め具が、カンダハーです。
アップの写真は、前に紹介したこの写真のものと同じです。
http://trace.kinokoyama.net/gear/kandaha080328.htm
さて、私の古い板につけてあるこのカンダハーですが、いま確認したら秀岳荘（札幌）とフレンド（荻窪）の名前が刻印してあり、両店のオリジナル用品とわかりました。
このカンダハーは７８年ごろの購入です。
型でいえば、皮バンド式の旧型に属します。
以上、参考にならないかもしれませんが、データとして紹介しました。
tanigawaさん、再びコメントありがとうございます。
ツアースキーはゲレンデにはない楽しさがありますよね。私もそのうちに古いデータをヤマレコに乗せてみようと思います。
それにしても秀岳荘の金具でしたか！私が買ったのは83年ごろでしたので、秀岳荘の製品は生きが長いですね！ここ数年はスキーには行っていないので、たまにはエッジの錆びを落としに行きたいと思います。
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