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今まで家電品のコンデンサ交換は何度もやっていたのですが、ＰＣのCPUﾎﾞｰﾄﾞは初めてです
交換自体は簡単、、、とたかを括っていたところ、、、。
写真1枚目） 矢印3個が問題
写真2枚目） ダイブ高くなっています、爆発した感じです
写真３枚目） 交換完了
１つ交換するのに30分以上かかりました
家電品と違って多層なので片方からのハンダ熱が伝わらない、、、
１つは1時間近くやって、ハンダではなくキリで開けました、、、
登山だけでなく、コンデンサ交換もバリルートで
アチコチ外した内部結線がどうもよくわからなくなって、いい加減に接続
この辺も山歩きと同じ、、、
でも、一応ﾈｯﾄできているので、うまくいった、ということだと思います。
今年のwin10が出る時にはＰＣも買い換えようっと
こんばんは ＤＩＹさん
いや大したもんですね。
PC内部を開くなんて廃棄処分の時ぐらいと思っていました。修理されるんですね。
簡単といっても、私には無理。
低山の山々でも息切れ、コンデンサ山の下は多層基板で滑落しそうです。
技術力はいろんな山で発揮できそう。自慢してくださいね。
頼もしいく愉快な日記ありがとう。
toradoshiより
こんばんわ
コメありがとうございます。
電解コンデンサは ハンダコテさえ握れれば誰でも交換できます。
チップは無理ですが、、、
と、言いながら、やはりＰＣのは普通の家電品とは違っていました
30分で終える予定が 3時間掛かりました
次は買い換えます
多層基板(特に4層以上)の場合、内層のうち1層がベタGND(マイナス)、1層がベタ電源になっているのが普通で、コンデンサのように電源、GND両方につながっている部品は取り外すのに苦労します。内層パターンは面積が広いので熱がすぐ逃げてしまって、普通の半田ごてでは半田が溶けません。大電力の半田ごてを使うか両側から加熱するかですが、ラジアルの電解コンデンサでは両面加熱は不可能ですね。
電解コンデンサは割と熱に弱いので(特に安価なやつは)、電源などでは死ぬこともあるかと思います。最悪なのは液漏れで周囲の部品やプリントパターンを道連れにする場合で、プリントパターンが溶けて無くなっている場合も・・・
私のPCはノートパソコンなので分解したことはありません。OSはVISTAであと2年でサポート切れになるので、それまでに買い換えですね。さすがに今時のPCと比較してハードウェアに関してはCPUは遅いしメモリは少ないしUSB3.0は対応してないしで買い換えた方がいいようです。
こんばんわ
詳しくありがとうございます。
その辺の家電品の感覚で取り組んで、えらく苦労しました。
ハンダを溶かして、というより穴に無理やり押込んだ、感じでした
私のPCはＸＰで購入したものなので、既に限界を超えています
win10が待ち遠しいです（今回ｺﾝﾃﾞﾝｻ交換したので、何とか年末までは持ちそうです）
DIY さん、こんにちは。いつもながら DIY していますね
こういった多層基板の電源に関わる部品をはずすときは、基板全体をある程度の温度まで暖めると、簡単にはずすことができます。
C が膨らむというのは、許容リップル電流オーバーか過電圧なので、電源設計が少し手抜きかもしれませんね。少しでも安くしたい量産品にはよくあることです。
こんばんわ
＞少しでも安くしたい量産品にはよくあることです。
まさに、その通りで、単身赴任先でPCが無かったので、近くのパソコンショップで一番安いﾃﾞｽｸﾄｯﾌﾟを買った物です、こんなに長く使うとはまったく思っていなかったです
家電品のC交換は何度もやっていますが、そう言えば安物ばかりです
でも治せば使えるのがうれしいです。（貧乏性）
DIYさん今日は＆初めまして。
コンデンサーは山で良かったですね
ロケットになると怖いです。
パソコンと比べてオーディオは扱う電圧が高く、電流が多いので怖いです。
コメありがとうございます。
そうなんです、膨張（1個）と弁開放（2個）で済んでます。
液漏れや破裂したら基板が終わりますので、それが一番心配でした。
あと、1年（win10まで） 何とかもってくれることを期待しています
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