1号はプロトタイプで、全体の様子確認+設計図を起こす元(採寸用)でした。
今回1号で起こした設計図(そんな大袈裟なものでもないが、、、)から、実際の材料に合わせて切り出してみた。(巾1mの巻物を作ってそこから切り出す、これが結構難しく悩んだところ)
また、実際で必要な縫いしろ も出して、ほぼ実際の作りと同じで作ってみた。
足元の高さも40cmから30cmに下げた。
写真3 2つとも見た目ほとんど差が無さそうに見えるのだが、細部(折り返し部や縫いしろの有無など)は全然違っています。
言ってみれば 1号は「ハリボテ」
2号は実物(縮尺と 材質が違うだけ)
面積から重量を計算すると、400gを切っているので、これに張綱の耳などを付けても500gは切れそうな見込み(目標は700g以下だった)
さてさて、次は材料の調達。
なるべく家にあるものを活用したいと思います。
こんにちは
入り口の天井に沿って、例のワイパー骨orダンポール(農芸用のグラスファイバーポール)いれるってのはどうでしょうか?
http://www.yamareco.com/modules/diary/2556-detail-58519
私も完成させてみたいのですが、なかなか手が付きませぬ
こんばんわ
全体形状などは、今回の試作2号(1/10スケールですが)ができたことで、ほとんどできたも同然なのですが、TOP〜ボトムのテンション状態は実際のサイズでやってみないと、果たしてどの程度(我慢できる範囲?)か予想がつかず、そこだけが懸案になっています。
農業用のダンポール 一度確認してみます、、、。
ただ、全体を千円以下で作る目標なので、果たして、、、
ボンビー登山家は、やっぱりワイパーの骨でしょうかね
今年の夏山〜秋山には相当活躍を期待しているんですが、、、
お邪魔します。
私の友人は竹でツエルト・インナーフレームを自作し使用しています。
http://blog.goo.ne.jp/voldemord/e/c87427ed0a5975899a9a137bfe6b7b04
重量は約70gです。
更にストックなしで代わりのポール2本も自作、重量は2本で180g位だそうです。
こちらも同じブログの「山道具」に費用も載っています。
また別の友人は傘の生地を問屋から安く購入し、ヘリテイジのストックシェルターそっくりのツエルトを自作し鳳凰三山で使用していました。
こんばんわ
貴重な情報ありがとうございます。
竹 というのは斬新で気が付きませんでした。
ポールも見てみました。いろいろ参考にさせていただきます。
→この辺の「検討」「構想」が楽しいですね
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