戦国自体における武具を赤色系に統一する軍の編成のことを指します。
武田軍や井伊軍でも有名ですが,やっぱりNHK大河ドラマの影響からなのか、真田幸村の大阪の夏の陣の赤添えが有名ですよね!
赤い色は戦場で鉄砲や弓矢の標的になりやすいのに敢えて,赤にしているのは,赤色が戦場の兵士の士気向上につながっているからなんでしょうかね。
負傷して血が出ていても目立たないからという理由も聞いた事あります!
真田ファンとしては,自分も山に登るときはなるべくテンションを上げて「赤備え」にしたいなぁと思いつつ,ちょっとずつ揃えた山道具です( '-' )b
道具や服選びの色に迷ったらとりあえず赤色系を選んでいます。もちろん全ての服や道具が赤色ではありませんので、、、。赤色ズボンだったらすこし恥ずかしかも。f^^*)
写真をよく見ると山道具じゃないものも混じっていますが、、(笑
2枚目は真田幸村が幼少自体を過ごしたとされる岩櫃山を背景に撮った1枚です。
3枚目は岩櫃城趾付近の紅葉の写真。
岩櫃山付近は何故か真っ赤な紅葉樹が多かったです。
真田幸村は幼少の頃この赤い紅葉を見て赤備えを思いついたのかも。。。と勝手な想像をしてました。 (^^)
sanadamaruGさん、こんばんわ。
赤備えはもともと武勇の誉れ高い家臣に
お殿様が赤い甲冑(高価だから)などを賜った。
というのがはじめのようで、
武田では飯富虎昌が赤備えの軍団を
率いたものを、その後、山県昌景が引き継ぎ、
その武田軍団にぼろくそにやられて、
甲州流を取り入れた徳川家康配下の
井伊家が許されたという感じでしょうか。
真田はもともと武田重臣ですし、
家康が恐れることも知っていたゆえの
赤備えだったのだと思います。
岩櫃山は単独・上級者以外不可と
あったので、岩櫃城で引き返してきましたが、、
低山ながらなかなかあなどれない山のようですね。(*´▽`*)
k-yamaneさん
歴史の詳しい人に解説されて嬉しいです!
さすがの家康も武田と真田とは相性が悪いって感じですかね。(^^)
岩櫃山はそれほど難しいお山ではないので、気をつければ大丈夫かと思いますよ。また是非チャレンジしてみてくださいませ。
コメントありがとうございました!
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