自身の事象ではなく、追越され先行した女性が岩場でスリップした際に手を着いたため左手薬指を脱臼したか、あるいは骨折された事象だ。グローブを着用していたため外傷はなかったものの左薬指が曲がっていることが確認された。
相当に痛がっておられたが「足とか頭を打ったのではないので自力で行けます」気丈に振舞い山行を中止し引き返えされた。当方、何も出来ずに見送るしかなかった。心配だ。
そこで、今日はいつも携行しているファーストエイドキットを見直した。
入っているもの(写真のとおり)
・バンドエイド・滅菌パッド(LサイズMサイズ)・ウェットティッシュ・アルコール手指消毒スプレー・キンカン・サクロン・ロキソニン・芍薬甘草湯・ハサミ・ライター
主に外傷、虫さされ、胃痛、こむら返りの対応用だ。それに加え、打ち身・捻挫などの対応用に冷却スプレーが必要ではないかと考えている。
慎重な山行・危険予知を心掛け、無事故で行ければ良いのだが、備えがあれば良いもの。その他、必要なもの、ご意見をいただきたくお願いします。
こんばんは(^^)/
一昨年足を2回捻挫した経験から、捻挫時に即座に必要なのは「冷やす」「固める」かと思っています。
仰る冷却スプレーの他にenamisさんの持ち物に1つ追加するとしたら、私なら巻いたり添えたりして固定するために「伸びないテーピング」を選びます。
もう1つ追加できるなら「ビニールテープ」、テーピング剥がれ防止やソール剥がれ対策として「くっつける」のに役立ちます。
miki-taniさん こんばんは!
レスありがとうございます!その通りですね。
私も山行中に足首を捻挫したことを思い出しました。痛みに悶絶してその場に突っ伏してキンカン塗って回復しましたが、速攻アイシングですね、やっぱり。それと仰るテーピングが必要ですね。アドバイスありがとうございます。
enamisさん、おはようございます。
負傷した方を見送るしかない状況やるせないですね。
自分は転んで擦りむいたぐらいしか怪我の経験がないのですが、いつ起こるかわかりませんもんね。薬類やバンドエイドくらいしか持参していませんでしたが、アイシング、包帯(三角巾)、テーピング等も追加したほうがよさそうですね。あと、自分的にはメガネ紛失、破損のために使い捨てコンタクトです。
あと、メジャーな山域ならいいですが人があまり来ないところで動けなくなったらと思うと、ツェルト関連、エマージェンシーシート、容量大きめのモバイルバッテリ・・・あー、どんどん重装備になってしまいます。
どこで割り切るかなんですけどね。
AERIALさん、コメントありがとうございます。
同感です。色々と考えると、あれもこれもと沢山持ち物が増え、重装備になり、詰まるところ山歩き自体がリスキーで……?となってしまいますね。相応のエイドキット考えます
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