鳥屋BSを7:40過ぎに歩き出し、大滝着が12:00。たっぷり4時間20分掛かった。
朝の都心の気温は-2℃。十分寒かったが中心に水流があり完全結氷ならず。
大滝見物のあと、大滝沢を遡行して稜線へ出るつもりだったが、残雪状況を見て怒涛のラッセルは時間、体力共やばいので中止。尾根歩きもハードな気がして、おとなしく引き返した。ドピーカンだったのに残念で、こんな快晴の日は山の上にいたい。
帰路は宮ケ瀬BSへ。往路とほぼ変わらない時間でアクセスの労はどちらも一緒である。
足底筋膜炎が治らない。30km近い行動で翌朝の足裏は強い痛み。長期戦になりそうで困ったもんだ。