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講演会のテーマは『グリーンランドの現在、歴史、神話』でした。グリーンランドの面積は日本の6倍
人口は板橋区の約10分の一、首都ヌーク1月の平均気温は軽井沢の寒い日の最低気温と同程度で最近の地球温暖化の最前線として失われてゆく自然が報道されるようになりました。グリーンランドには
人間の暮らしや歴史や文化があります。植村直己さんがグリーンランド北西岸を1973年（32歳）犬ぞり単独往復3000�卅�破に成功、1978年37歳グリーンランド縦断3000�卅�破、北極点到達後の45年後
イヌイット暮らしたグリーンランドはいまどうなっているのかを知ることが出来るのではないかと思い参加しました。
講演会内容（プログラム）
演題１ 「今、なぜグリーンランドか」
高橋美野梨（北海学園大学准教授）
演題2 「イヌィット神話の海の女神 セドナ」
中丸禎子（東京理科大学准教授）
演題3 「グリーンランドはなぜデンマーク領なの か‐植民地グリーンランドの成り立ち‐」
井上光子（関西学院大学非常勤講師）
演題4 「グリーンランド・イヌイットが築いてき た社会」
本多俊和（スチュアート ヘンリー、元放送大学教授）
演題1〜4までの概要は添付されていません手元にある資料（A4版1〜8ページの裏表4枚）のみ。
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