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僕「山か海に行こうよぉー。山なら新緑、海なら潮だまりで手づかみで生シラスが食べれるよぉー。」
嫁様と娘「マス釣りに行きたーい。」ということで、武蔵五日市駅からバスで秋川国際マス釣り場へ行ってきました。
さすが連休。すごい人です。でも、楽しく釣って、美味しく食べて、お酒が呑めたので満足です。
持参装備は、スノーピークの焚火台、炭（5�圈法�缶チューハイ（持てるだけ）、ウチワ、ナイフ、おにぎり。マシュマロ、チョコ、リッツ、水筒、グランシートに焚火で焼け穴が出来ると嫌なので一番ボロボロのブルーシート。これらをザックに詰めるとテント泊と同じ位、６０リットルのザックになりました。嫁様と娘は手ぶらです。
現地調達の装備は、入漁権２枚(\3300×２）、レンタル竿２本(\200×２）、ブドウ虫１箱(\500)、杉薪（\350)1束、合計\7850です。
08:50に釣場に到着。ブルーシートで陣地を作ったら嫁様と娘は早速マス釣り。僕は串作りです。杉薪の程よい太さを選んでナイフで削ります。１２本作った所でお腹が空いて来たので終わりにしました。嫁様の所へ行ってみると現在の釣果は６匹。それを貰って炭火焼にしました。６匹で良かったです。両手を使っても一度に６本以上持って焼くのは無理でした。
杉薪の匂いが軽く付いて、美味しい炭火焼が出来ました。川魚は皮の味が好きなので皮を壊さないようにこの焼き方が正しいと思っています。
夕方の閉園時間いっぱいまで粘って、嫁様と娘で合計20匹を釣りました。嫁様はコロッケにすると美味しいよと、釣った魚は全部、炭火焼にして新聞紙で包んでビニールに入れて大事に家に持って帰りました。マス塩焼きのコロッケを食べるのが楽しみです。
山に登らなくてもちょっとしたボッカ訓練になった一日でした。【終】
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