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代わりに室内での座学(ちょっとオーバーかな)
本やビデオを見ています
この本は借りました
ゾンビ・パラサイト ホストを操る寄生生物たち
小澤祥司 著 岩波科学ライブラリー
カマキリやカマドウマに寄生するハリガネムシや
キノコではタイワンアリタケなど冬虫夏草
カワムツやミツバチやクモなど登場します
一度はほかの本で読んだことのある内容ですが参考文献もしっかり添えられて要領よくまとめられていると思いました
ビデオは師匠に紹介された
冬虫夏草の魅力 日本冬虫夏草の会理事 大塚健佑氏
二時間の長編ですが興味深い内容がいっぱいです
例えば
タイワンアリタケでは、葉の裏の葉脈に噛みついてまだ生きているアリの体を小枝でつついてもアゴを開くことはありません
(噛みついた後 四、五時間で絶命するそうです)
大塚氏が冬虫夏草を探す様子や注意点も収録されています
「オオセミタケは群生するので一本見つけたら周辺も探す」
これはandounouenさんからもうかがっていましたし、実際に師匠とトレーニングをしているときにも体験しました
知っていること、知らなかったことなど楽しく学べます
今日も暑かったですねー
引き籠っていましたが脚力がどんどん衰えてゆきます😢
冬虫夏草の本や、映像を見て、覚えてから探しに行くとかなり冬虫夏草の目が出来上がってるのではないでしょうか?😁
涼しくなって来たら楽しみですね!
暑さは、冬虫夏草の発生に影響してないのか気になってます。いつもの場所に行っても少ない気がします。
オオセミタケ探しの折、師匠にそこに生えてるよと指さされても分かりませんでした
近くを探して二本目は何とか見つけることができました
動画の映像でも目を作ることはできると思います
この暑さが何かに影響することはきっとあるでしょうね
私ももろに受けて、ヘロヘロ状態です💦
タイワンアリタケのくだり、何か良く分からないけどアリタケ菌の恐ろしい事だけは伝わって来ます・笑
アリさん、絶命するまでの4〜5時間ずっと葉脈に噛みついた事を動けないまま後悔しているんでしょうね。
アリが葉脈に噛みついた時、体内は菌糸体に占有されています
菌の成長に最適な条件になる地面からの高さで噛みつくようにコントロールされているようです
樹上性のアリでも一度下まで落ちてから、菌にとって最適高さまで這い上がるそうです
京都で見つけたアリタケも同じような高さにいました
冬虫夏草のビデオはいいですね。
写真だと簡単に見つけられそうな錯覚をしがちですので。
最初の一本を見つけられればその次は少し楽になるはずなのですが。最初が本当に難しい😓
寄生生物がホストを操り特定の場所に連れていったり一瞬のタイミングで絶命させたりするのは本当に生命の神秘です😳
ビデオでトレーニングをします
冬虫夏草に限らず最初の発見は難しいですね
トンボも感染しますね heheさんが見つけたものを見せてもらいました
寄生者と宿主の関係、本を読んでいて進化の妙を感じました
ハリガネ虫に操られるカマキリを見たので(紐が付いていると思った)
本で調べたことがあります。
ゾンビの存在は衝撃でした。
冬虫夏草も怖いヤツですね。
あとは身体に卵を産み付けるヤツ、寄生バチも脅威ですね。
私もボンヤリしないようにします。
ハリガネムシは見た目にも気持ちが悪いですね
どこが頭? 尻尾は?
色んな所にゾンビが居るんですね
哺乳類が宿主になっている場合もあるかもしれませんね
そんなことになったら人も油断ができません😱
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