この靴を使うようになってから1年と3か月ほど。この程度の期間で買い替えとなるのは私のお財布事情的にはなかなかハードなのですが、単純に期間だけで考えるのではなく、どのくらいの距離を歩いたのかも調べてみました。山行記録を遡って、距離を足してみると、だいたい1700kmくらい歩いたみたい。う〜ん、これって長いのかな、短いのかな。
使っているのはキャラバンのC1_02Sというもの。トレッキングシューズのエントリーモデルとして購入しやすいお値段の靴ですが、本格的な高山歩きとしては酷評も受けているようです。それでも山梨百名山のほとんどを共に歩いた靴です。鳳凰三山の日帰りも、白峰三山の日帰りも、一緒に歩いてくれました。時々は尻もちを搗くこともありましたが、特に大きな問題なく山行を支えてくれていました。
溝の減り方を見てみると、土踏まず周辺の減り方が少し早いようです。踵近くの減りが激しいかなと思っていたので、これは意外な結果。登山を始めてしばらくしてからは、フラットフッティングを意識するようになったので、その成果であれば喜ばしいところです。
それにしても、1年ちょっとで靴の買い替えか…。登山って、意外とお金がかかるものですね。ウェアはワークマンが中心、小物は100均を改造、その他の物もAmazonを利用して費用を抑えたり、ちょっと歩く距離が長くなっても無料の駐車場を優先したり、節約を心掛けていましたが…登山靴やレインウェア、ザックなどは、ある程度信頼できるものを使いたいですよね。
消耗品と思ってなら、次もお安めの靴にするかなぁ。高額な靴なら、それなりにメリットも大きいのかな。しばらくは悩んでしまいそうです。
1枚目の写真は買ったばかりの時。2枚目は最近の状態です。
一年でツルツルです。
私も同じく
小物は雑貨を加工
ウエアはほとんど通年同じスタイル
夏服に多少防寒して雪山入ります
何の問題もありません
この靴歩きやすいです
これのショートもあるみたいです
これじゃないなら
アゾロのシリーズ欲しいです。
やはり一年でだいぶ減ってしまうんですね。靴は高額になりやすいので、買い替えは痛いです…。この靴はお値段の割にいいですよね。私もこの靴で雪山も歩いてきましたし、岩場でもよく支えてくれましたし、この先も愛用していきたいなぁと思っています。
(私的に)お高めのアイテムを持っている人を見かけると、ちょっと羨ましくはなってしまいます(笑)。
私は1年、500kmちょっとしか持たなかったので、相当持ったほうだと思いますよ。酷評もちょっとよくわかりませんね。ミドルカットで使いやすいと思いますし。
安さは大正義ですよね。2万ちょっとの靴でも同じくらいでダメになるし、もっと高いの買えば持つのかなと思いつつこのくらいでやってます。
ワークマンはメリノウールの下着買い損ねて後悔してます…。
何かの動画で酷評されていたのですが、私的には十分、登山を支えてくれていると思っています。日記の後にもキャラバンを履きましたが、それも1年で溝が無くなってしまい、今は再び買ったばかりのc1_02sで山行をしております。ソールの張り替えも結構なお値段するようなので、それなら新品でもいいかな…な感じです。いつかはビブラムソールとやらを試してみたいものですが(←憧れ)。
ワークマンのメリノウール、いい感じですよ!すぐに売り切れてしまうイメージですが、お店によってはまだあるかもしれません。どこかで出会えるといいですね(^^)。
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