中央アルプス縦走で起伏のある最初の大きなピーク
檜尾岳(2727m)山頂から東側肩の稜線に建つ檜尾避難小屋
昨年から避難小屋の大改修プロジェクトが進行中で、
改修増築により2022年7月から有人小屋として営業予定でしたが、
この度、駒ヶ根市から営業についての詳細が公表されました。
名称は檜尾避難小屋から檜尾小屋に
■営業日:2022/07/22〜2022/10月中旬
■小屋泊:1人6500円 定員23人 (寝具無し。寝具貸出は有料)
■テント:1人1500円 20張
■予約方法:6/1〜電話予約(番号は準備中)※小屋泊テント共に要予約 。
■素泊まりのみ ただし売店で簡易な食料・飲料水は提供する予定
https://www.city.komagane.nagano.jp/gyosei/sangyo_business_kanko/kanko/tozanjoho/8906.html
宝剣岳と空木岳の中間地点に営業小屋とテント場が
出来ることは中央アルプス縦走の利便性が増しますね。
体力的、心理的にも大きいと思います。
空木岳からさらに南の越百〜奥念丈岳の区間は、数年前から地域の方が
登山道の整備をされたので伊那側への縦走も可能になりそうです。
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000019671
2021年の国定公園化。2019年からのライチョウの復活計画。
変化する中央アルプスの今後に期待です。
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