利根漁協エリアが禁漁間近となったので、三連休の初日、今年最後の渓流釣りに出かけてきました。キノコ好きとしては、当然キノコの事も頭に入れ、日の出前の群馬北部へ。
で、いつも確認するのが、電光の温度計。
朝5時前の時点で、みなかみ町の電光表示が21℃。
えっ、ちょっと暑いんやないかい・・、と思いながら山奥へ進んでお目当ての渓に入渓。
しかし渇水で水温も高い。場所によっては伏流しちゃって流れがない。当然イワナも釣れず。10時ころ、携帯してる温度計は26℃を差してました。標高1000mを越えた9月の渓流沿いでこの気温はちょっと異常。
見上れば青葉の向こうに青空で、まさに真夏の風景であります。
釣れないのでせめてキノコでもと倒木を見るが、何も出てない。この暑さじゃ、無理もない。
短時間で3箇所ほど渓を巡るも、暑い、釣れない、キノコもない、ということで、お昼前に納竿としました。
あ〜、いつになったら実りの秋が来るんだろうなぁ・・
写真1〜青葉と青空(まるで夏空)
写真2〜渇水してほとんど流れがない渓流
写真3〜それでも何とかヒットしたイワナちゃん
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