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この時期の涸沢テン泊は初めてですが結構残雪多いですね、良さげな凹んだテン場はどれもほぼ雪渓で埋まっててw、カンパネは早々に出払ってて、他は岩の上か雪の上しか選択の余地が有りません。
私の救助に参加された松本署の方が駐在されていて再会出来たのは嬉しかったです。横尾や穂高岳山荘でも遭対協夏山常駐隊の方々と会話を交わすことも出来て、改めて救助関係の方々のサポート体制のおかげで登山に向き合うことが出来ているのだな、と有り難く感じた次第です。
涸沢BCからの軽装アタックでしたが、ザイテンの登り下りにて怪我した膝もメンタル面もまぁ無難にこなせたので、来月の計画も実行出来そうです。
ただ、滑落のトラウマみたいなものは残っているようです。
良い意味で以前以上に慎重な手足の運び具合(:お試し握り・踏み込み)を意識するようになっているのと、何故だか度々下方に視線を向けては「運良く止まれた、あの時の滑落斜面」の斜度を思い出し比べては「ここで落ちたら止まらない、助からない」といちいち自分自身に言い聞かせるような心持ちでした。
もっと険しい岩場に対峙したら、心と身体がブレーキかけてフリーズしてしまうのかもしれません。良いことだとは思います。
こんばんは〜
活動再開!
おめでとうございます!
今後の山行、楽しみにしております。
( ̄(エ) ̄)ノ_彡☆バンバン!
hatsuさん、こんばんは!そしてお久し振りです!!
「自分自身に言い聞かせる」のお気持ちはすごくよく判るのですが… うちのはhatsuさんの感じ方に比べれば、判ってる気がしているだけでしょうか…
来月、いよいよ対面されるのですね。(月並みですが)どうぞお気を付けて、そしてこの1年を乗り越えられますよう応援しています!!
ありがとうございます。
膝装具付けてより安全運転でゆっくりな登山ですが、逆にあくせくせずにひとつひとつの動きや景色、心持ちをじんわりと感じながら山に向き合うようになりました。ビギナーの頃のワクワクドキドキに似ているかもしれません。
そちらのボルダリング日記に思わず反応してしまいましたw ジムニーのフロントかわいいですね〜街で見かけたら手を振りたくなるでしょう。
ありがとうございます。
涸沢からの下山は雨でして、としみずさんにお会いしたのはこの辺りだったかな、、と想いながら下りました。
次回のザック回収行は帰りに重荷を2個分背負わなくてはいけないのでw 今回どれだけ軽量化できそうかのお試しでもありました。
予備の防寒着は減らせそうなことと、ペラペラな寝袋もどき(エスケープVIVI)でも寒さに充分耐えられることが解ったのは収穫です。
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