昨日、近所の病院で「胆のうポリープの除去手術」を受けました。とはいってもポリープだけを除去するのではなく、胆のうの全摘です。胆のうは薄く小さいので、全摘になるのだそうです。数年前から健康診断で胆のうポリープについては指摘されていたのですが、それがだんだん大きくなってきてて直径10mmを超え、再検査でこのまま放置すると悪性になるかもしれないということでの手術です(胆のうポリープは直径10mm以上になると癌になる可能性が出てくるそうです。あとは形状や成長速度で判断)。
手術は腹腔鏡手術でした。自分で歩いて手術室に入り、手術台の上で身ぐるみ剥がされて(笑)器具やら注射を射たれて、「あと10秒で麻酔が効きま〜す」が最後の記憶。気がついたら手術終わって病室でした。
手術翌日の本日は点滴受けながらぐったりですが、「歩いたほうが回復が早い」ということで病室内をウロウロすることもあります。傷口の痛みは麻酔が効いててほとんど感じませんが、寝返り打つのもしんどいレベルでとにかく肩が痛いです。あとはもうヒマでヒマで、ヒマの穴埋めにこの日記を書いてます。順調にいけば手術の3日後に退院予定、しばらく静養の後に仕事復帰の運びとなります。
夏山真っ盛りのこの時期に手術とはツイてないですが、もしポリープが悪性だったときの胆のう癌は進行が早いらしいので待ってられませんでした。手術で体力も落ちてるし、山へ行けるのは秋になってからかなあ……。
あっ、そうそう。良性か悪性かは摘出した胆のうを病理検査に出して、結果を教えてもらえるのは2週間後とのことです。手術直後に先生は「良性でしょう」と仰っていましたが、確定するまではドキドキ。
お疲れさまでした。
手術、大変でしたね。まずは全快をお祈りし、新しいレコのアップをお待ちしております。
退院までは手持ち無沙汰な時間を過ごされるかと思いますが、これも、お身体を休めよとの神さまの思し召しと思い、十分な休息を取られることが第一なのかもしれませんね。
kirakira-uetsuさまのレコをお待ちしつつ、多忙につきなかなか上げられませんが、アタクシの戯れもご笑納ください(笑)
いつもコメントありがとうございます!!いやー、まさか自分に癌の疑いがあるなんて夢にも思わず、ビビって早々に取っちゃいました(笑)
私もooihanimaruさまほどではないにしろそこそこ仕事が忙しかったものですから、あまりにゆっくり流れる時間に少々戸惑っております。「今は休むことが仕事」と割り切って過ごそうと思います。
病室には登山関連の書籍を持ち込んで熟読していますよ。登山するのが今から楽しみです。ooihanimaruさまのレコ、期待して待ってます!!
コメントありがとうございます!!
おかげさまで無事に手術を終え、徐々に回復してきてるところです。今日から食事も食べられるようになりましたし、明日には点滴や麻酔も外れて退院に備えることになりそうです。
今の心配ごとはどれくらいで日常生活が送れるようになるのかと、ポリープが良性か悪性か、この二つですね。焦ってもしょうがないのでじっくりいきたいと思います。
秋に身体が動くようになったら、Kan2236さまの地元山形県の山にもお邪魔できたらと考えてます。
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