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私は三十年来の千葉ロッテマリーンズファンでして、新潟在住のロッテファンという非常に稀な存在です。なのでプロ野球の話になると「何でロッテなん?」って必ず言われます。
さて10月24日夕方、プロ野球のドラフト会議がありました。その千葉ロッテはくじ引きの末ドラフト1位で、大学No.1スラッガーとの呼び声高い青山学院大の西川史礁選手の交渉権を獲得しました。ドラフトの目玉になっていた選手で、非常に楽しみですし嬉しいです。
ですが問題はこの後。指名選手に「マリーンズの印象は?」という質問をすると、絶対に「応援がすごい」っていう答えが返ってくるのです。ここ十数年ずーっとです。もう「応援以外何もないチーム」ってのと同義です(笑)
来年はなんとかリーグ優勝して、「応援以外の何かを世間にも認識させて」と願わずにはいられません。荻野、角中、石川、唐川、益田といったベテラン陣が元気なうちに優勝してほしいなあ……。リーグ優勝してくれるならクライマックスであっさり敗退しても文句言いません
スポンサー引っ張ってくることに関しては球団は頑張ってると思います。あとはその頑張りを試合で勝つことに結びつけられるなら良いのですが、なかなかそれができないんですよねえ。
朗希は来季こそローテーション守って20勝してチームを優勝させて、快くメジャーに進んでいただきたいです。できればずっとロッテで投げてほしいのが本音ですけどね。
私も千葉ロッテ=応援がすごいの印象を持ってる一人なのでアレですが。
確かに言われてみるとそれは千葉ロッテマリーンズというチームの印象ではないですねw
ただ『ファンがそれだけ熱心に応援したくなるほど魅力的なチーム』ということかなと。
千葉ロッテというチームは、2005年や2010年の日本一のときなどのように「ここ一番で謎の底力を見せる」というセールスポイントがあったのですが、今やそんな面影もなく、「ここ一番で無類の弱さ」を誇る弱小チームに成り下がってしまいました。私も「何の売りもないチームだな」と思いながらも惰性でファンを続けております(苦笑)いや、「悪い意味での売り」ならいくらでも思いつきますが。
たしかに客観的に見て、応援するファンの訓練度合いは間違いなく12球団トップだと思います。来季こそは何とかその応援にこたえてもらって優勝してほしいです。
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