冬型気圧配置が緩み絶好の雪山日和となる気圧配置とは

冬型も強まりウインタースポーツの季節本番ですね。

云わずと知れた冬の気圧配置や天候条件ってなかなか掴みにくい事と思います。
それは地球に位置する日本列島の地球環境条件が少し複雑であると言う事ではないかと私は考えております。

記憶も新しい所で------

今年の１月５日冬型が崩れ那須連山でも無風状態になった時の気圧配置を参考にＵＲＬをリンクしておきます。

http://tenki.jp/past/detail/?day=5&month=1&year=2013

天気ｊｐの過去天気⇒調べたい日時の画像をクリック⇒その日の２１時発表お天気図が表示されますので動画の再生マークをクリック⇒２１時間前からの天気図の変化を再生しますので任意で一時停止するか、再生のスクロールバーをマウスで掴んで見たい時刻の天気図を是非見てください。

やはり等圧線はこの位緩まないと高所での冬山登山は厳しい事と思います。
それとジェット気流に乗った寒冷帯がどれ位南下しているか周囲の低気圧はとか気象条件や高気圧の勢力など一概には云えませんが参考になればと思います。